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【2026年版】冬至(12月22日)はいつ?意味・由来・食べ物・風習をわかりやすく解説

【2026年版】冬至(12月22日)はいつ?意味・由来・食べ物・風習をわかりやすく解説
◇2026年の冬至は、12月22日(火)です。
一年で最も昼が短く、太陽の力が生まれ変わる節目の日です。
古くから「一陽来復(いちようらいふく)」と呼ばれ、運気が上昇に転じる吉日とされてきました。
 
全国では今も、かぼちゃや小豆料理を食べ、ゆず湯に入って無病息災を願う風習が残っています。
一方、沖縄では「トゥンジージューシー(冬至雑炊)」を供え、ご先祖や火の神に感謝を捧げる特別な日です。
 
本記事では、2026年度版・冬至の意味や由来、全国と沖縄の過ごし方の違いをわかりやすく紹介します。

 

※本記事は、公益財団法人「沖縄県メモリアル整備協会」が作成しています。地域の習わしを大切に、沖縄の暮らしに根ざした情報をお届けします。本記事では記事内で自社サービスをご紹介する場合があります。(2026年10月26日更新)

 



 
 

目次

【2026年度版】冬至とは?意味と由来をわかりやすく解説


【2026年度版】冬至とは?意味と由来をわかりやすく解説
 
 

一年で最も昼が短い日

◇2026年の冬至(12月22日)は、一年のうちで昼の時間が最も短く、夜が最も長くなる日です。
この日は太陽の高さが一年で最も低くなり、日照時間が短くなるため、気温もぐっと下がる季節の節目です。
 
古くから人々はこの太陽の動きを暮らしの基準とし、季節の変化を大切にしてきました。
 
この太陽の動きをもとに作られたのが「二十四節気(にじゅうしせっき)」です。
冬至はその第22節にあたり、次の「小寒(しょうかん)」までのおよそ15日間を指します。
 
暦の上では、この日を境に陽の気が増え始めるとされています。
 
 

由来と「一陽来復」の意味

◇冬至の考え方は、中国の古代王朝の暦法に由来します。
太陽の力が最も弱まる日でありながら、翌日から再び昼が長くなることから、「太陽がよみがえる日」として祝われてきました。
 
その思想が日本にも伝わり、太陽の力を尊び、季節の変わり目を祈りとともに迎える文化が定着しました。
 

●この転換の瞬間を表す言葉が、「一陽来復(いちようらいふく)」です。
「陰が極まり陽に転じる」という意味をもち、冬至を「運気が回復し、再び良い流れが始まる日」としてとらえます。

 
冬至は、一年の疲れを癒し、新しい光と希望を迎える再生と運気の節目として意識されてきました。太陽のめぐりとともに暮らしてきた日本では、冬至を迎えるたびに「生命の再生」と「自然との調和」を感じ取ってきたのです。
 
 

【2026年版】今年はいつ?日程と暦の関係


【2026年版】今年はいつ?日程と暦の関係
◇2026年の冬至(とうじ)は、12月22日(火)です。
この日は一年の中で最も昼が短く、夜が長い日であり、太陽の力が最も弱まる時期とされています。
 
国立天文台の暦要項では、2026年は12月22日の午前5時50分に、太陽の位置(太陽黄経)が270度に達すると発表されています。
 
冬至は毎年同じ日ではなく、暦や天文の関係によって少しずつ前後します。ここでは、冬至の日程と暦とのつながり、そして夏至との違いを詳しく見ていきましょう。
 

 
 

【2026年版】冬至の節気はいつ?12月22日(火)

◇冬至(12月22日)は、二十四節気の第22節にあたります。
この節気は、次の「小寒(しょうかん)」までの約15日間を指し、暦の上では冬の真ん中にあたります。
 
冬至の日付は、毎年少しずつ変わります。2024年は12月21日、2025年と2026年は12月22日でした。
これは太陽の位置と地球の公転軌道が、暦と完全に一致しないためで、その年の太陽の動きによって決定されるのです。
 
日付は国立天文台が計算し、前年の2月に「暦要項」として発表しています。
 
 

冬至と夏至の違い(昼の長さ・太陽の高さ)

◇冬至は、太陽の高さが一年で最も低く、昼の時間が最も短くなる日です。
一方で、夏至(げし)は太陽が最も高く昇り、昼が最も長くなる日。
この2つの日は季節の両極にあり、太陽の動きが季節のリズムを作り出しています。
 
東京を例に取ると、夏至の昼の長さは約14時間35分、冬至は約9時間45分で、その差は約5時間です。
太陽の高さの違いが、季節の気温や明るさに大きく影響しています。
 
 

冬至の時期に見られる自然の変化(季節の花・空の色など)

◇12月22日前後の冬至の季節は、寒さが厳しくなり始める時期です。
この頃の空は澄み渡り、夕暮れには太陽が低く沈むため、赤や金色に染まる光景が見られます。
 
植物では、ロウバイ(蝋梅)やサザンカ、ポインセチアなど冬の花が見頃を迎えます。
沖縄では比較的温暖で、トックリキワタなど南国らしい花が咲く頃です。
 
太陽の高さや日の長さだけでなく、花や光、空気の冷たさを通して季節の移ろいを感じ取れるのも、冬至の頃ならではです。
 
 

【2026年度版】子どもと食べたい!冬至の行事食とその意味


【2026年度版】子どもと食べたい!冬至の行事食とその意味
◇冬至には、古くから健康と運気を願って特別な食べ物をいただく風習があります。
寒さが厳しく、太陽の力が弱まるこの季節に、栄養を補いながら新しい運を呼び込む――。
それが、冬至という行事に込められた「食の祈り」です。
 
 

かぼちゃ(南瓜=なんきん)を食べる理由

◇冬至の行事食として欠かせないのが、かぼちゃ(南瓜=なんきん)です。
「なんきん」の“ん”には「運」を呼び込む意味があり、昔から縁起物とされてきました。
 
本来、かぼちゃは夏の野菜ですが、長期保存ができるため、冬でも食べられる貴重な食材でした。
ビタミンAやカロテンが豊富で、風邪予防や免疫力アップも期待できます。
寒さの厳しい冬至に、子どもや家族の健康を願ってかぼちゃを食べる習慣が生まれたのです。
 
つまり、かぼちゃは冬至に子どもや家族の運を呼び込む“開運食”なのです。
 
 

小豆粥・いとこ煮に込められた厄除けの意味

◇冬至には、小豆を使った料理を食べる地域も多く見られます。
 
代表的なのが「小豆粥」や「かぼちゃと小豆のいとこ煮」です。
特にいとこ煮は、赤い小豆と黄色いかぼちゃの色合いが太陽を連想させ、運気の再生を願う料理として親しまれています。
 
冬至には、いとこ煮や小豆粥を食べながら、無病息災と子どもや家族の健康を祈るとよいでしょう。
 

【スタッフのマメ知識】
冬至に小豆を食べるのには、「厄除け(魔除け)」と「寒い冬を乗り切るための栄養補給」という、2つの大きな理由があります。
 
小豆の鮮やかな赤色には、太陽や火の力が宿り、邪気を追い払う力があると信じられてきました。太陽の力が一番弱まる冬至に、赤い小豆をいただくことで、悪い気が入るのを防ぎ、翌日からの運気上昇(一陽来復)を願ったのです。
 
また、昔は冬に新鮮な野菜が手に入りにくくなりました。そこで、長期保存ができる小豆とかぼちゃを一緒に煮て食べることで、寒さで体調を崩しやすい時期の栄養を補っていました。小豆のビタミンB群や鉄分、かぼちゃのビタミンA(β-カロテン)やCは、免疫力を高めて風邪を予防する、理にかなった組み合わせです。

 
 

「ん」のつく食べ物「冬至の七種」で運気アップ

「ん」のつく食べ物「冬至の七種」で運気アップ
◇冬至に「ん」の付く食材を食べると“運”がつくとされ、これを「運盛り(うんもり)」と呼びます。
代表的な七つの食材が「冬至の七種(ななくさ)」で、なんきん(かぼちゃ)、にんじん、れんこん、ぎんなん、きんかん、かんてん、うんどん(うどん)です。
 
七種はどれも「ん」が2つ含まれることから、“運が2つ付く”と縁起を担がれてきました。
 
子どもや家族で冬至の食卓を囲み、運を呼び込む年中行事として楽しむのもおすすめです。
 
 

【2026年度版】ゆず湯(柚子湯)に入る理由と正しい入り方


【2026年度版】ゆず湯(柚子湯)に入る理由と正しい入り方
◇冬至には、かぼちゃと並んで「ゆず湯(柚子湯)」を楽しむ風習があります。
 
寒さが深まるこの季節、香り豊かなゆずをお湯に浮かべて入ることで、体を温めるだけでなく、邪気を祓い、新しい運を迎える準備を整えます。
ここでは、ゆず湯に入る意味や由来、健康効果、正しい入り方を解説します。
 
 

ゆず湯に入る由来と語呂合わせ

◇ゆず湯の風習は、江戸時代の銭湯から広まったといわれています。
 
「冬至(とうじ)」と「湯治(とうじ)」の語呂合わせから、「体を癒やす日」として冬至の入浴が習慣化しました。
また、「ゆず(柚子)」は「融通(ゆうずう)が利く」に通じ、「健康で柔軟な心身で新年を迎える」という願いが込められています。
 
さらに、柚子の強い香りには邪気を祓う力があるとされ、古くから禊(みそぎ)や厄除けの行事でも使われてきました。
冬至の日にゆず湯に入ることは、身体を清めて運気を高める日本古来の風習なのです。
 
 

風邪を引きやすい冬・日本の「湯治」

◇昔の日本では、冬至の日に入浴すること自体が特別な行事でした。
 
「湯治(とうじ)」とは、お湯で体を癒やし、健康を回復する行為のこと。
現代のように毎日お風呂に入る習慣がなかった時代、冬至の日に湯に浸かることは、一年の疲れを癒やす大切な儀式でした。
 
ゆずにはビタミンC、クエン酸、リモネンなどの成分が含まれ、血行促進や冷え性改善、リラックス効果が期待できます。
寒さが厳しい冬至にゆず湯へ入ることで、風邪予防や美肌効果も期待できます。
昔ながらの「健康祈願の入浴法」として、今も全国の家庭で受け継がれている風習です。
 
 

【2026年度版】ゆず湯の入り方とアレンジを紹介!

◇ゆず湯は、浴槽にゆずを2〜3個浮かべるだけで楽しめます。
 
皮に切れ目を入れると香りが広がりやすく、湯気とともにやさしい柑橘の香りが浴室に満ちます。
直接果汁を入れると刺激が強い場合があるため、布袋やネットに入れて湯に浮かべる方法がおすすめです。
 
最近では、しょうがを加えた「ゆずしょうが湯」や、カモミール・ローズマリーなどのハーブをブレンドする人も増えています。
 
寒さの厳しい冬至に、家族で香りを楽しみながら入浴することで、心身ともに温まり、穏やかな気持ちで新しい季節を迎えられるでしょう。
 
 

【2026年度版】沖縄の冬至「トゥンジー」と全国の風習の違い


【2026年度版】沖縄の冬至「トゥンジー」と全国の風習の違い
◇沖縄の冬至は「トゥンジー」と呼ばれ、祖先や火の神に感謝を捧げる行事としての意味合いが強いのが特徴です。
 
冬至(12月22日)は、日本全国で一年の節目として行事が行われますが、沖縄では少し異なる伝統が残っています。ゆず湯に入る習慣はあまり見られませんが、近年は全国の冬至の風習を取り入れる家庭も増えています。
 
ここでは、沖縄の風習や行事食、そして本州との違いを紹介します。
 
 

【2026年度版】トゥンジージューシーと供え方

◇沖縄の冬至(トゥンジー)では、「トゥンジージューシー(冬至雑炊)」を炊いて供える風習があります。
トゥンジージューシーとは、豚肉や田芋(ターンム)、里芋(チンヌク)などを炊き込んだ雑炊で、家族の健康と繁栄を祈る料理です。
 

●この行事食は、家族が食べる前にまずヒヌカン(火の神)や仏壇にお供えするのが習わしです。

 
供え物には感謝の言葉を添え、拝みを行った後で家族が一緒にいただきます。沖縄の家庭では、この風習が今も大切に受け継がれています。
トゥンジージューシーは、太陽の力が弱まる季節に“命の恵みを分かち合う”意味を持ち、沖縄の生活に根づいた行事食といえるでしょう。
 
 

【2026年度版】本州との違い|禊・お供え・食文化

◇本州の冬至(12月22日)では、かぼちゃや小豆を食べて健康を祈り、ゆず湯に入って体を清める風習が一般的です。
 
これに対して、沖縄のトゥンジーは神々への感謝を中心とした健康祈願の日として伝わっています。
同じ冬至でも、本州が「自分を清める日」であるのに対し、沖縄では「神仏に祈りを捧げる日」として位置づけられているとも言えるでしょう。
 
また、食文化にも違いが見られます。
本州では「ん」の付く食材や小豆が定番ですが、沖縄では芋類や豚肉など、地元で採れる食材を使った温かいトゥンジージューシー(芋入り沖縄風炊き込みご飯)が中心です。
こうした地域性を感じながら行事を行うことは、日本各地の季節文化を知るうえでも意義があります。
 
 

【2026年度版】家族で楽しむアイデア

◇現代の沖縄では、昔ながらの拝みを守りつつ、家庭の形に合わせてトゥンジーを過ごす人も増えています。
 
伝統料理を炊いて感謝を伝えるほか、家族で食卓を囲みながら「健康で過ごせますように」と声をかけるだけでも立派な行事になります。
 

●ゆず湯の代わりに、月桃(げっとう)やシークヮーサーを使ったお風呂を楽しむのも、ひとつのアイデアです。

 
こうした習慣は、地域の気候や風土に合わせて生まれた“生活の知恵”でもあります。
冬至を家族で過ごす時間を通して、家族の絆や自然への感謝を感じることが、沖縄の行事の本質といえるでしょう。
 
冬至(トゥンジー)は、全国共通の行事であると同時に、沖縄では家族の健康を祈願するウグァン(御願)の日です。
 

 

 

 
 

冬至に込められた運気の意味と「一陽来復」


冬至に込められた運気の意味と「一陽来復」
◇冬至(12月22日)を境に、太陽の力が再び強まり、運気が上向いていくとされてきました。
 
昔から「冬至は運の節目」とも呼ばれ、季節と運気の関係を意識する大切な行事の日でもあります。
ここでは、冬至に込められた意味や、一陽来復にまつわる風習を見ていきましょう。
 
 

「陰が極まり陽に転じる」節目の日

◇古代中国の思想では、冬至は「陰が極まり、陽に転じる日」とされていました。
 
太陽の力が最も弱まる一方で、翌日からは昼の時間が少しずつ長くなり、冬至は“再生”の象徴とされています。
 
太陽が復活するこの時期は、「運の流れが切り替わる節目」。
そのため、古くから人々は冬至を「運が戻る日」「幸運の始まりの日」として祝い、神社や寺では特別な祈願が行われてきました。
 
 

冬至から始まる新しい運の流れ

◇冬至の翌日からは、昼の時間が少しずつ長くなります。
 
この変化を昔の人々は「太陽の復活」と呼び、運気が動き出す季節の転換点ととらえてきました。
つまり、冬至を境に、停滞していた運や気持ちが再び動き出すとされているのです。
 
日本では、冬至を「一陽来復の日」として吉日とみなし、新しいことを始めるタイミングに選ぶ人も多くいます。
 
 

「一陽来復」のお守りや風習

◇「一陽来復(いちようらいふく)」とは、“悪いことが続いた後に幸運が戻る”という意味の言葉です。
 
太陽が再び昇り始める冬至の頃にぴったりの言葉で、各地でこの祈りが込められた行事が行われます。
 

●東京・早稲田の穴八幡宮では、冬至の日から節分の期間にかけて「一陽来復のお守り」が授与されます。
金運や仕事運、家運を高めるとされ、毎年多くの人がこのお守りを求めて参拝します。

 
このほかにも、各地の神社で一陽来復の祈願やお守りの授与が行われています。
 
こうした一陽来復の行事には、「光が戻る」「新しい日が始まる」という自然への感謝が込められています。冬至を通して、次の季節に向けて心を切り替えることが、古くからの暮らしの知恵といえるでしょう。
 
 

冬至の起源と中国的な思想のつながり


冬至の起源と中国的な思想のつながり
 
 

古代中国の暦とはじまり

◇冬至の起源は、古代中国の暦法にあります。
 
中国では紀元前の時代から、太陽の動きを観測して季節を定める二十四節気が作られ、冬至は「一年のはじまり」として最も重要な天文学的行事とされてきました。
 
この暦では、太陽の力が最も弱まる冬至を“陰の極”と考え、翌日から陽の力が増すとされていました。
冬至は、古代の知恵を今に伝える節目といえます。
 
 

中国的な思想が日本文化に与えた影響

◇陰陽の思想を重んじる中国的な世界観は、日本の暦や行事にも大きな影響を与えました。
 
太陽の復活を祝う考え方が伝わり、日本では「一陽来復」という言葉で運気の再生を表すようになります。
 
この思想は、季節の移ろいを大切にする日本の文化的・宗教的背景と融合し、冬至が「光と再生」を象徴する行事へと発展しました。
冬至を意識して過ごすことは、古代中国から続く暦の知恵を現代的に感じる機会となるでしょう。
 
 

冬至の行事食レシピと暮らしに活かすアイデア


冬至の行事食レシピと暮らしに活かすアイデア
◇冬至(12月22日)には、全国各地で家庭的な行事食が作られています。
 
ここでは、代表的な2つの冬至レシピを紹介します。
どちらも健康と運気を整える実用的な家庭料理で、季節の節目にぴったりです。
 
 

小豆と南瓜のいとこ煮レシピ

◇冬至の定番といえば「いとこ煮」。
小豆と角切りのかぼちゃ(南瓜=なんきん)を甘辛く煮た料理で、冬至の行事食として全国で親しまれています。
 
小豆の赤は邪気を祓い、かぼちゃの黄色は太陽を象徴する色。
二つの色を合わせて煮ることで、「陰」と「陽」のバランスを整える意味があるとされます。
 

●鍋にゆで小豆とだし汁、砂糖・しょうゆを入れ、柔らかく煮含めるだけの簡単レシピ。

 
栄養満点で日持ちもよく、実用的で家庭的な冬至の料理としておすすめです。
 

【お客様の体験談】
子どもが小さい頃は洋風の料理が好きだったので、冬至にはかぼちゃグラタンをよく作っていました。かぼちゃのいとこ煮(小豆とかぼちゃの煮物)にチーズをかけて焼くだけでも、グラタン風になります。小さな子どもたちは焼いたもの、大人は煮物のまま、と分けて食べたりしていました。
 
残ったかぼちゃは、ミキサーなどでペースト状にして、牛乳・砂糖・卵と合わせて固めると、ムース風になって美味しいです。子どものいる家庭におすすめです。

 

 
 

体を温める小豆粥レシピ

◇もう一つの定番が「小豆粥(あずきがゆ)」。
米と小豆を一緒に炊くシンプルな料理ですが、寒い季節に体を温める効果があり、冬至(12月22日)の朝食にぴったりです。
 

●炊飯器でも簡単に作れ、甘さ控えめに仕上げれば食事にもデザートにも応用できます。

 
小豆の香りにはリラックス効果があり、冬の疲れを癒やしてくれるのも魅力。
一年の健康を願いながらいただくことで、冬至の行事を生活の中で自然に楽しめます。
 
 

まとめ|2026年の冬至は感謝と祈りで新しい季節を迎えよう


まとめ|2026年の冬至は感謝と祈りで新しい季節を迎えよう
◇2026年の冬至(12月22日)は、太陽の力がよみがえる節目の日です。
 
かぼちゃや小豆、ゆず湯などの行事を通して、健康と運気を整える意味があります。
沖縄ではトゥンジージューシーを供え、神仏へ感謝を捧げる風習も受け継がれています。
 
一年の終わりに自然の恵みへ感謝し、家族で穏やかに過ごすことで、
冬至を「一陽来復」――新しい運気が始まる日として迎えられるでしょう。
 
 

【監修者:東恩納 寛寿(ひがしおんな ひろひさ)】
東恩納写真
公益財団法人 沖縄県メモリアル整備協会 終活支援部長

 

●経歴
19XX年、沖縄県名護市出身。
米国・南ユタ大学コミュニケーション学部卒業。
県内大手建設会社勤務を経て、2007年に公益財団法人 沖縄県メモリアル整備協会に入社。長年、お墓の企画提案や販売業務の第一線に従事し、中城メモリアルパーク所長を歴任。現在は終活支援部長として、沖縄の供養文化と現代のニーズを繋ぐ活動に注力している。

 

●資格・活動
・終活カウンセラー1級(沖縄県初取得者)
・一般社団法人 全国空き家アドバイザー協議会 沖縄県名護支部 幹事

 

●実績
県内各自治体、社会福祉協議会、医療法人、老人ホーム等での出張セミナーや講演を累計500回以上実施。沖縄タイムス等のメディア寄稿を通じ、相続や空き家問題、墓じまいに関する啓発活動を行っている。

 
 



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