のんびり沖縄 沖縄から地元ならではの情報をお伝えします。
ID:8225

【2026年版】沖縄のジュールクニチー(十六日祭)お供え物と拝み方マナー完全ガイド

【2026年版】沖縄のジュールクニチー(十六日祭)お供え物と拝み方マナー完全ガイド
沖縄で旧暦1月16日は「ジュールクニチー(十六日祭)」、お墓参り行事の日です。
 
この日は「後生(ごしょう=あの世)の正月」とも呼ばれ、特に宮古島や八重山などの離島地域では、シーミー(清明祭)以上に盛んに行われる年中行事・旧暦行事です。
 
●2026年は3月4日(水)がジュールクニチー(十六日祭)にあたります。
 
本記事では、旧暦1月16日は「ジュールクニチー(十六日祭)」の進め方が分かります。
沖縄では定番のお供え物である重箱料理の準備から、墓前・仏壇でのお供え物や拝み方、あの世のお金「ウチカビ」の作法まで分かります。
 

※本記事は、公益財団法人「沖縄県メモリアル整備協会」が作成しています。
地域の習わしを大切に、それぞれの家らしい心のこもったご供養の一助となれば幸いです。(2026年2月28日更新)

 



 
 

ジュールクニチー(十六日祭)は地域で進め方が違う


ジュールクニチー(十六日祭)は地域で進め方が違う
沖縄の旧暦1月16日に行われるジュールクニチー(十六日祭)は、「後生(ごしょう=あの世)の正月」として大切にされてきましたが、その過ごし方は地域や家庭によって大きく異なります。
 
 

離島地域は「シーミー(清明祭)の代わり」に盛大に行う

◇ジュールクニチー(十六日祭)がシーミー(清明祭)に代わる、お墓参り行事とする地域があります。
…主に宮古島や八重山諸島などの離島地域として、ジュールクニチー(十六日祭)を重要なお墓参りと位置付けてきました。
 
親族一同がお墓の前に集まり、豪華な重箱料理を広げて食事を楽しむ、非常に賑やかな一日となります。
 
 

お仏壇(仏前)行事がメインの地域も

◇一方でお仏壇での供養をメインとするジュールクニチー(十六日)もあります。
…主に翌月に、お墓参り行事「シーミー(清明祭)」が控えている沖縄本島地域では、ジュールクニチー(十六日祭)は盛大に行わない、もしくは、仏前行事として行うケースが多いです。
 
この場合、お墓参りはご先祖様をご案内する程度にとどめ、その後、家でお仏壇の前にて丁寧にもてなします。
 

 ●また、身内に不幸があった年はシーミー(清明祭)の代わりにジュールクニチー(十六日)を供養の場とする「ミージュールクニチー(新十六日)」もあります。

 
沖縄本島で喪中に行う「ミージュールクニチー(新十六日祭)」に関しては、後半でご紹介していきます。
 
 

【実践】ジュールクニチー(十六日祭)はヒジャイガミ様から拝む


【実践】ジュールクニチー(十六日祭)はヒジャイガミ様から拝む
ジュールクニチー(十六日祭)当日は、まずお墓参りへ行く前に、家にあるヒヌカン(火の神)へ手を合わせ、「これからお墓参りへ行きますので、無事に行わせてください」と報告をしてから出発します。
 
 

掃除とヒジャイガミ(左の神様)へのお供え物

◇ヒジャイガミ様にはお酒とシルカビを供えます。
…神聖なウミキ(お酒)とともに、神様への税金と言われる「シルカビ」を供えましょう。
 
ヒジャイガミ様にもお線香を供えますが、最近では、火の用心の観点から、火を灯さない「ヒジュルウコー(冷たい線香)」が増えました。
この場合は、シルカビの上にヒジュルウコーを置いて、供えてください。
 

 【ヒジャイガミ(左の神様)への供え物】
 ・ウミキ(お酒)
 ・シルカビ(白紙)
 
 【ヒラウコー(沖縄線香)】
 ・沖縄線香ヒラウコーなら…タヒラ(2枚)
 ・日本線香なら…12本
 を供えます。

 
お線香に火を灯す場合は、ヒジャイガミ(左の神様)へご報告をした後に、カビバーチ(水を張ったアルミボウルなどの火鉢)でシルカビを焚き、ウミキ(お酒)を掛けて鎮火します。
 
シルカビは半紙を3枚重ねにして、4等分に手で千切り、さらに2つ折りにします。「切る」行為とならぬよう、ハサミを避けて手で丁寧に千切ります。
 

 
 

ヒジャイガミ(左の神様)への拝み

◇お墓を守護する「ヒジャイガミ(左の神様)」へご報告です。
…お墓に着いたら、まずはお墓に向かって右側(お墓からは左側)にいらっしゃる「ヒジャイガミ(左の神様)」へ拝みます。
 

 【ヒジャイガミ(左の神様)への拝み】
 
 「いつもお墓を見守っていただき、ありがとうございます」
 
 「これからお墓廻りの掃除をいたしますので、
  何事もなくりっぱに終わらせてください」

 
…と唱えます。
お墓に入る時も、墓地に入る前にヒジャイヌガミ(左の神)へ向かって手を合わせ、向かって左端から入る風習がある地域もありました。
 
拝みを終えたら、お墓周辺の雑草を取り除いたり、墓石を拭いたりして掃除を行います。
 
 

【実践】ジュールクニチー(十六日祭)お墓へのお供え物


【実践】ジュールクニチー(十六日祭)お墓(お仏壇)の拝み方
◇ヒジャイガミ様への拝みが済んだら、お墓の扉前へお供えをします。
…ジュールクニチー(十六日祭)が盛んな離島地域では、墓前で親族一同で食事をしながら賑やかに過ごす家も多いです。
 
基本的には重箱料理をご先祖様と一緒にいただきますが、現代では集まった家族用に仕出し弁当を準備する家も増えました。詳しくは後ほど解説します。
 
 

お仏壇(墓前)へのウサギムン(お供え物)

お仏壇には、事前に以下のものを用意しておきます。
並べ方は、上のイラストを参考にしながら、整えてみてください。墓前でもお供え物は基本的に同じです。
 

 【お仏壇(墓前)へのウサギムン(お供え物)】
 
 ・ウミキ(お酒)…1杯
 (徳利を2本置くこともある)
 
 ・ウチャトゥ(お茶)…仏壇は左右に2杯、墓前は1杯
 ・果物の盛り合わせ…1盆
 ・ムィグァーシ(お菓子)の盛り合わせ…1盆
 
 ●重箱料理…チュクン(両方)
 
 ・おかず重…2重
 ・もち重…2重
 ・お箸…複数
 ・ウチカビ(打ち紙)…重箱の上に置く

 
重箱を4重一列に並べる時には、一番左からおかず重→もち重→おかず重→もち重と交互に並べます。具体的な重箱の並べ方については、こちらの記事も参考にしてください。
 

【編集者の豆知識】
墓前には重箱料理などの基本のお供え物だけではなく、親族が持ち寄ったお菓子や飲み物などの手土産「供物」もお供えをします。
 
この際、お供えをする時には「〇〇家の〇〇からです。」など、誰からの「供物」かをご先祖様にお伝えしてから供えると丁寧です。
 
この時、親族が持ち寄った「供物」には、ウチカビを3枚添えましょう。
拝みの最後、ウチカビを焚く際に、一緒に焚きます。

 

 
 

重箱料理にウサンミ(御三味)の準備

ジュールクニチーのメインとなる供え物が、ウサンミ(御三味)と呼ばれる重箱料理の御馳走です。沖縄の慶事・弔事において、お供え物の基本となるものです。
 
重箱に詰めるおかずの品数は奇数品、仕出し料理店などでは9品で賽の目に詰める重箱が一般的でしょう。地域によって5品、7品が多いこともあります。
 

 【重箱料理】
 
 ・おもちの重箱(ムチジュウ)
 …3列×3段=9個、5列×5段=25個など、奇数個を詰めます。
 
 ・おかずの重箱(おかずウジュウ)
 …豚三枚肉の煮つけ「ラフティー」、魚天ぷら、かまぼこ、ごぼうなどの煮付け、大根の煮つけ、コンニャクの煮つけ、返し昆布などを詰めます。

 
詰めるおもちは、慶事ではあんこ入りやヨモギもち、紅もちもありますが、ジュールクニチー(十六日祭)は弔事として行うため、白もちが基本です。
 
現代の沖縄ではスーパーでも重箱料理のおかずを販売しています。おかずを購入して詰めてしまうのも便利です。
 

【編集者のマメ知識】
昔はお供え物の重箱料理をウサンデーし、集まった家族・親族でいただきましたが、近年では、集まった家族・親族用に仕出し弁当を準備する家も増えました。
 
十六日用の重箱料理や仕出し弁当を受付けている業者もあるので、賢く利用することで、3月の忙しい時期でも楽に準備ができます。
 
[沖縄県内の仕出し弁当屋さん]
・あいあい弁当(https://okinawa-shidashi.com/
・上間沖縄天ぷら店(https://uemabento.com/
・(有)つむぎ弁当(https://tumugibentou.jp/

 
近年では沖縄のコンビニでも重箱料理サービスを見受けますね。
ご自身で作られる場合は、こちらのレシピも参考にしてください。
 

 
 

お墓のご先祖様への供え方「ウハチケースン」

◇墓前には、最初のひと口「ウハチ(御初)」を供えます。
…ご先祖様へ食事を供えた後、ご先祖様が最初に食事を召し上がるという意味を込めて、「ウハチ(お初)」供える「ウハチケースン」を行います。
 

 【ウハチケースン(御初返し)のやり方】
 
 ①重箱料理から数品のおかず(煮物や天ぷらなど)を取り出す
 
 ②おかずをひっくり返して、重箱の上に乗せる

 
これが「ウハチケースン(お初を差し上げる)」です。
重箱の上におかずを置かずに、そのままお皿に取り分けて供えることもあります。
「ご先祖様、どうぞお召し上がりください」という気持ちを込めておこないましょう。
 
 

お墓への拝み方

◇家長が中心に拝みましょう。
…お仏壇(お墓)へ拝む際は、仏壇があるムチスク(宗家)の家長を中心にして行います。
 
他の家族・親族は、家長の後方から手を合わせて、拝みます。
供えるお線香も、家長とその他の家族や親族とは違うので、注意をしてください。
 

 【お線香の本数】
 
 ●家長は、ジュウニフンウコー(十二本御香)
 
 ・沖縄線香ヒラウコーなら…タヒラ(2枚)
 ・日本線香なら…12本
 ・簡易版…日本線香4本
 
 ●その他の家族は、サンブンウコー(三本御香)
 
 ・沖縄線香ヒラウコーなら…半ヒラ(縦半分に折る)
 ・日本線香なら…3本
 ・簡易版…日本線香1本
 
 【拝み言葉の一例】
 
「ウートゥートゥー ウヤフジガナシー
(あぁ尊い ご先祖様)、
 本日の良き日、
 ジュールクニチ(十六日)を執り行っております」
 
「ご馳走も用意し、家族揃って行っておりますので、
 どうぞお受け取りください」

 
…と手を合わせます。
 
その場にいない家族・親族の分は「〇〇からです。」と添えて、その場にいる者が代わりに供えます。家ごといない場合は、家長と同じ「ジュウニフンウコー(十二本御香)」を供え、「〇〇に住む〇〇家からです。」と添えれば、問題ありません。
 

 
 

墓前でウチカビを焚く

ウークイに焚く「ウチカビ」の意味
◇墓前(お仏前)で、あの世のお金「ウチカビ」を焚きます。
…ウチカビ(打ち紙)を安全に焚くための器「カビバーチ(火鉢)」を使いましょう。
 
カビバーチ(火鉢)は、アルミボウルに水を張ったもので、底には金網を入れ、邪気祓いとしてネギの輪切りやサンニンなどの葉っぱを組んで入れたりもします。
 
現代の沖縄では、ホームセンターで販売しているカビバーチを利用する家庭が多いでしょう。
 

 【ウチカビの焚き方】
 
 ①家長が5枚のウチカビを焚く
 
 ②その上にお酒(ウミキ)を掛けて、一度鎮火させる
 
 ③残りの家族が一人につき3枚を目安に焚き上げる。
 
 ④最後にウハチ(お供え物)を入れる。
 
 ⑤再びお酒(ウミキ)を掛けて鎮火させる。

 
ウチカビ(打ち紙)はあの世のお金、ご先祖様はあの世で豊かに過ごすことができると言われています。
 
墓前では、お墓によって、しばしばウチカビを焚く場所が設けられていることがあります。この場合は、その場所を利用して焚きましょう。
 

 
 

お参り後の「ウサンデー」

◇カビアンジ(ウチカビを燃やすこと)を終えたら、お供え物を下ろします。
…これを「ウサンデー(お下がり)」と言います。
 
ウサンデーしたお供え物は、ぜひ家族でいただきましょう!
ご先祖様が召し上がった後のお供え物を、家族で分け合って食べることで、ご先祖様のパワー(カシー)を頂くという意義があります。
 

【編集者のマメ知識】
 家族や親族がお供え物を持ち寄る流れが一般的ですよね。
 その場で分け合っていただくには、量が多すぎることもしばしばです。
 
 事前にお互いに打ち合わせをするとともに、お菓子であれば小分けできるものなど、外でも分けやすいお供え物を準備すると、帰りが楽です。

 

 
 

【離島の風習】墓前で楽しむ食事とサンシン

主に宮古・八重山・久米島などの離島地域では、お墓の前がジュールクニチー(十六日祭)のメイン会場となります。
 

 【墓前での食事】
お仏壇に供えるようなウサンミやお菓子、果物を墓前に広げ、親族一同が集まってピクニックのように食事を楽しみます。

 

 【サンシン(三線)による供養】
食事をしながら、サンシン(三線)を弾いて賑やかにご先祖様を供養する姿が見られます。

 
ご先祖様をあの世の正月として盛大にもてなし、皆で楽しむことが、ご先祖様への一番の供養と考えられてきたためです。
 
沖縄本島でもお墓参り行事「シーミー(清明祭)」では、同じように墓前に家族・親族が集まり、ご馳走を楽しみお酒を酌み交わしたりしながら、賑やかにご先祖様や故人との時間を楽しむ姿を見受けます。
 
 

【実践】お墓参り行事でも、お仏壇にはお供えを


【実践】お墓参り行事でも、お仏壇にはお供えを
◇お墓でご先祖様を丁寧にもてなした後、家へ帰ったら、お仏壇でも拝みます。
…お墓参り(墓前)をメインとする地域でも、お墓参りの後はご先祖様を家の中のお仏壇へご案内し、最後にもう一度、丁寧な拝みを行います。
 
お仏壇には「ウチャワキ(お茶脇)」として、重箱から取り分けたおかずや、新しいお菓子などをお供えして拝みましょう。
 
 

ジュールクニチー(十六日祭)お仏壇へのお供え物

お仏壇へは、重箱料理をそのままお供えするのではなく、お皿に取り分けた「ウチャワキ(お茶脇)」をお供えするのが一般的です。
取り分けたお皿はお盆に乗せ、お箸も添えてお供えをします。
 

 【お仏壇へのお供え物】
 
 ●日ごろのお供え物
 ・ウミキ(お酒)…1杯
 ・ウチャトゥ(お茶)…左右に2杯
 
 ●ジュウルクニチー(十六日祭)のお供え物
 ・ウチャワキ(お茶脇)…お皿に取り分けた料理
  …数品のおかずを盛り付ける
 
 ・お菓子・果物
  …重箱以外の手土産や、新しいお菓子を盛る
 
 ・お箸
  …1膳~複数膳(ご先祖様用)

 

 【お線香】
 
 ●ジュウニフンウコー(十二本御香り)
 ・沖縄線香ヒラウコーなら…タヒラ(2枚)
 ・日本線香なら…12本
 ・簡易版なら…4本

 
お供えをしたウチャワキ(お茶脇)は、お線香の火が消えた頃にウサンデー(下ろす)と良いでしょう。ウサンデーしたおかずは、家族でいただくことで、ご先祖様から力をいただきます。
 
 

ジュールクニチー(十六日祭)お仏壇への拝み方

お墓参りを無事に終えたご報告と、感謝の気持ちを伝えます。
下記はあくまでも一例です。お供えをするタイミングや、故人やご先祖様との関わりのなかで、家庭によりさまざまな供え方があるでしょう。
 

 【拝みの言葉(グイス)例】
 
 「ウートゥートゥー ウヤフジガナシー
 (あぁ尊い ご先祖様)、
 
 本日はジュールクニチ(十六日)の拝みを、
 無事にお墓にて執り行うことができました。
 
 お忙しい中、
 ご先祖様たちも家までお戻りいただき、ありがとうございます。
 
 本日は家族揃って楽しい時間を過ごさせていただきました。
  どうぞ、あの世へお帰りになる際も、道中お気をつけください」

 
御仏前でもウチカビを焚く家庭もありますが、墓前でウチカビは焚いているので、家庭ではお供えをして共食するにとどまる流れが多いです。
 
いただいたお菓子やジュースなどの供物は、集まった家族・親族が帰宅する前に、みんなに配ると良いでしょう。
 

 
 

沖縄本島では喪中の「ミージュールクニチー(新十六日)」


沖縄本島では喪中の「ミージュールクニチー(新十六日)」
ここまで沖縄のジュールクニチー(十六日祭)の一般的な作法について解説してきましたが、身内を亡くして初めて迎えるジュールクニチーは、「ミージュールクニチー(新十六日)」と呼ばれ、特別な供養を行います。
 

 ●特に沖縄本島地方などでは、この「ミージュールクニチー(新十六日)」をシーミー(清明祭)の代わりとして行います。
 
 …墓前供養ではなく、お仏壇にて故人の追善供養を行うのが一般的です。

 
喪中ならではのお供え物がありますので、丁寧な対応が必要になるでしょう。
 
新十六日の具体的なお供え物の数や、お仏壇のしつらえ(灯篭など)、特別な拝み方については、こちらのコラムにて詳細に解説しています。
 

[沖縄本島で喪中に行うミージュールクニチー(新十六日)について詳しく]
【2026年版】沖縄の新十六日(ミージュールクニチー)の過ごし方|お墓参りからお仏壇の供養まで

 
 

まとめ|作法を守って良いジュールクニチー(十六日祭)を


まとめ|作法を守って良いジュールクニチー(十六日祭)を
◇沖縄の旧暦1月16日に行われるジュールクニチー(十六日祭)は、ご先祖様があの世で過ごすお正月「グソー(後生)の正月」です。
 
離島地域ではシーミー以上に盛んに行われ、墓前で食事を楽しみますが、現代の沖縄本島などではお仏壇での法要がメインとなるなど、地域によって過ごし方は様々です。
 
本記事でご紹介した、正しいヒジャイガミへの拝み方ウハチ(お初)の作法、ウチカビを焚く手順などを参考に、ご先祖様を丁寧におもてなししましょう。
 
作法を守って心を込めた拝みをすることで、家族の絆も深まり、良いジュールクニチー(十六日祭)を過ごせるはずです。
 

 

【監修者:東恩納 寛寿(ひがしおんな ひろひさ)】
公益財団法人 沖縄県メモリアル整備協会 終活支援部長
 
東恩納写真
 
●経歴
19XX年、沖縄県名護市出身。
米国・南ユタ大学コミュニケーション学部卒業。
 
県内大手建設会社勤務を経て、2007年に公益財団法人 沖縄県メモリアル整備協会に入社。長年、お墓の企画提案や販売業務の第一線に従事し、中城メモリアルパーク所長を歴任。現在は終活支援部長として、沖縄の供養文化と現代のニーズを繋ぐ活動に注力している。
 
●資格・活動
・終活カウンセラー1級(沖縄県初取得者)
一般社団法人 全国空き家アドバイザー協議会 沖縄県名護支部 幹事
 
●実績
県内各自治体、社会福祉協議会、医療法人、老人ホーム等での出張セミナーや講演を累計500回以上実施。沖縄タイムス等のメディア寄稿を通じ、相続や空き家問題、墓じまいに関する啓発活動を行っている。

 
 



free_dialshiryou_seikyu

関連記事

合わせて読みたい