2026年2月 沖縄旧暦カレンダー(旧暦12月・1月)|旧正月の準備・トゥシヌユール

2026年2月の沖縄は、旧暦12月から1月へと移り変わる旧正月月です。
年越しの御願解きから、旧暦の大晦日、そして旧正月の祝いまで、家庭内の拝みごとが静かに続く時期でもあります。
ヒヌカンの迎えやトゥシビー拝み、ナンカヌシク(七日節句)など、旧暦ならではの行事が次々に巡るため、月初から月末まで暮らしの流れが大きく動きます。
この記事では、2026年2月に行われる沖縄の旧暦行事を、旧正月を中心に「いつ・何をするか」が分かるようにまとめました。
旧暦で季節を感じながら過ごすヒントとして、お役立ていただければ幸いです。
目次
2026年2月(旧暦12月14日〜1月12日)沖縄の旧暦行事

2026年2月は、旧暦でいうと旧年のしめくくり(旧暦12月)と、新しい年の始まり(旧暦1月)が同居する特別なひと月です。
旧正月を中心に御願が続くため、家庭ごとの暦の確認が欠かせない時期となります。
2月は旧正月月|旧暦12月後半〜旧暦1月の行事が集中
沖縄では、新暦よりも旧暦の動きが暮らしに密接しているため、2月は旧正月(ソーグァチ)の準備と挨拶で慌ただしい時期です。
旧暦12月はウグァンブトゥチ(御願解き)やトゥシヌユール(旧大晦日)があり、ヒヌカンを一度お送りする区切りの期間です。
旧正月を迎えた後は、ヒヌカンウンケー、トゥシビー拝み、ナンカヌシクなど、家々の拝みが連続するため、準備物の確認や日程の把握が大切になります。
2026年2月の旧暦行事一覧(旧暦12月→旧暦1月)
2026年2月は、旧暦12月の年末行事と旧暦1月の正月行事が続く、動きの大きいひと月です。トゥシヌユール(旧大晦日)から旧正月、トゥシビー、ナンカヌシク(七日節句)まで、家庭での御願が集中する時期となります。
【旧暦12月(年末の御願)】
・2月2日(月)|旧暦12月15日 … ジュウグニチの拝み
・2月11日(水)|旧暦12月24日 … 屋敷の御願・御願解き・上天の拝み
・2月16日(月)|旧暦12月29日 … トゥシヌユール(旧暦の大晦日)
【旧暦1月(旧正月とトゥシビーの時期)】
・2月17日(火)|旧暦1月1日 … 旧正月・チィタチの拝み
・2月18日(水)〜3月1日(日)|旧暦1月2日〜13日 … トゥシビーの拝み(干支日に行う年祝い)
・2月20日(金)|旧暦1月4日 … 下天の拝み
・2月23日(月)|旧暦1月7日 … ナンカヌシク(七日節句)
・2月25日(水)|旧暦1月9日 … ウフトゥシビー(干支日が当たる人)
旧暦行事の数が多い時期のため、家族の干支や地域の習わしによって拝み日が前後する場合があります。2月は特に御願が集中するので、準備を早めに進めておくと安心です。
・2026年1月 沖縄旧暦カレンダー|旧暦11月・12月の行事(ムーチー・ウンネーウイミ)
旧暦12月の旧暦行事|御願解き・上天の拝み・大晦日

旧暦12月は、沖縄における年の区切りを整える行事が集中する時期です。ウグァンブトゥチ(御願解き)やヒヌカン上天の拝み、トゥシヌユール(旧大晦日)など、翌年を清らかに迎えるための準備が続きます。
2026年2月11日(水)旧暦12月24日|ヤシチヌウグァン(屋敷の御願)と御願解き
◇旧暦12月24日は、屋敷の守護神に一年の感謝を報告する大切な日です。
…家の隅々まで掃除を行い、普段の暮らしを支えてくれたことへの御礼を伝える“締めくくり”の御願にあたります。
この日は、ヒヌカンを一度ウティンへお送りする「ウグァンブトゥチ(御願解き)」の日でもあります。台所やヒヌカン周りを清め、供え物を整えたうえで、家族が新しい年を無事に迎えられるよう静かに祈りを捧げます。
年越し前の重要な節目として、多くの家庭で丁寧に行われてきた行事です。
・屋敷の御願の行い方☆感謝を捧げる6つの手順
・御願解き(ウグァンブトゥチ)の行い方☆旧暦年末の拝み
・ヒヌカンのお見送り☆旧暦年末に行う昇天の御願
2026年2月16日(月)旧暦12月29日|トゥシヌユール(旧暦の大晦日)
◇旧暦12月29日は、沖縄の旧暦大晦日にあたる日です。
…家族そろって一年を締めくくる行事が行われます。行事食としてはソーキ汁をいただく家庭が多く、身を清め、体を温めて新年を迎えるための料理とされています。
…正月飾りを済ませた後、ソーキ汁・赤飯・ウチャワキ(おかず)・副菜(酢の物など)、そしてにんにくの葉を乗せた年越し膳を仏壇に供えて、一年の感謝を捧げます。
地域や家庭によってさまざまで、仏壇への挨拶を行う家もあれば、静かに家族で食卓を囲む家庭もあります。
新しい一年へ向けて心と家を整える、旧暦ならではの落ち着いた節目の時間です。
・トゥシヌユールは沖縄旧暦の大晦日☆昔ながらの御願
・トゥシヌユールはソーキ汁☆沖縄の大晦日に作るレシピ
旧暦1月元旦|2026年2月17日(火)旧正月とチィタチの拝み

◇旧暦1月1日は、沖縄では一年の最初の御願となる大切な日です。
…この旧正月の祈願を「ガンタティー(願立て)」や「ニントゥーウグァン(年頭ご御願)」などと言います。
新暦の正月とは異なり、より家庭的な旧正月として、家族の健康や家内安全を祈る拝みが中心に行われてきました。
…若木の生け花、赤・黄・白の色紙を重ねたウカリーの上にウチャヌク(もち3段重ね)、昆布巻きの炭、橙(みかん)などを飾り、お酒や若水を供えると良いでしょう。
床の間に供えるお線香は「ジュウニフンウコー(十二本御香)」、日本線香12本分(簡易版4本)、ヒラウコー(沖縄線香)ではタヒラ(2枚)です。
仏壇へのお供え物とハレの膳
旧正月は、家族で一年の始まりを祝う「ハレの日」とされ、家庭によりさまざまな御膳が用意されます。
[日頃のお供え]
・ウチャトゥ(お茶)…若水で入れたお茶
・お酒
・供え花
[ハレの膳]
・赤飯
・汁物…イナムドゥチ・中味汁など
・ウチャワキ(お茶脇)…おかず
・副菜…ウサチ(酢の物)など
[正月飾り]
・ウカリー(赤・黄・白)の色紙(御膳の下に敷く)
・昆布巻きの炭
・橙(みかん)
[お線香]
●ジュウニフンウコー(十二本御香)
・日本線香…12本、簡易版4本
・ヒラウコー(沖縄線香)…タヒラ(2枚)
晴れやかな食卓を囲みながら旧暦の新年を迎えます。
ジューバク料理(重箱料理)を用意する家庭では、そのおかずをお皿に盛り付けてウチャワキ(お茶脇)にすると良いでしょう。
また、この日に身体を清める「ワカミジ(若水)」や「ミジナディ(水撫で)」の習わしを行う家庭もあります。
井戸水や新しい水を用いて身を清め、清らかな状態で新しい年を迎えるという、古くから伝わる大切な所作です。現在では形式を簡略化し、朝一番の水で手を清めるなど、家庭ごとに続けやすい形で行われています。
旧暦1月1日のヒヌカンへのお供え
◇旧正月のヒヌカンへのお供え物は、赤ウブク(赤飯)3膳です。
…ヒヌカン(火の神)には、日頃のお供え物とともに赤・黄・白の色紙を重ねたウカリーを3組並べ、その上にウチャヌク(もち3段重ね)・昆布巻きの炭・橙(ミカン)を置いて並べます。
[日頃のお供え]
・若水(朝一番で汲んだ水)
・お酒
・供え葉
・マース(塩)
[旧正月のお供え]
・赤飯×3膳
[正月飾り]
・ウカリー(赤・黄・白)の色紙×3組
・ウチャヌク(もち3段重ね)×3組
・昆布巻きの炭×3組
・橙(みかん)×3個
[お線香]
●ジュウゴフンウコー(十五本御香)
・日本線香…15本、簡易版5本
・ヒラウコー(沖縄線香)…タヒラ半(2枚半)
ヒヌカン(火の神)には今年も無事に旧正月を家族揃って迎えたことを感謝し、今年も一年家族が健康で円満に過ごせますようにと祈願します。
・沖縄の旧正月、お供え物と飾り物☆元旦から進める御願
旧暦1月2日〜13日の行事|2026年2月18日(水)~トゥシビー拝みとウフトゥシビー

旧暦1月は、家族の干支(かし)に合わせて行う「トゥシビー拝み」が続く期間です。年目御願とも呼ばれ、各家庭で一年の健康と安全を願う大切な御願となっています。
干支日に行うトゥシビー拝み(年目御願)とは
◇トゥシビー拝みは、旧暦1月2日〜13日のあいだに巡る十二支の干支日に合わせて行う御願です。
…日の干支(えと)が家族の旧正月明けに訪れる、最初の干支日と重なる時に拝むことで、災いを払い、健康で一年を過ごせるよう祈願する意味があります。(干支日の本人ではなく、家族が拝むとされてきました。)
お供え物は、ウブク三膳・ミジティー(お水)・お酒・供え葉などが基本です。
線香はジュウゴフンウコー(日本線香15本/ヒラウコー2枚半)を用いて拝みます。
家庭によって簡略化する場合でも、干支日を大切に祈りの時間を整える点は変わりません。
旧暦1月2日〜13日(2026年:2月18日〜3月1日)の干支日は次の通りです。
・2月18日(水)…亥
・2月19日(木)…子
・2月20日(金)…丑
・2月21日(土)…寅
・2月22日(日)…卯
・2月23日(月)…辰
・2月24日(火)…巳
・2月25日(水)…午
・2月26日(木)…未
・2月27日(金)…申
・2月28日(土)…酉
・3月1日(日)…戌
家族の干支日(自分が生まれた干支の日)に合わせて拝むのが基本で、地域によっては家族全員分の干支日を確認しながらお供えを整える家庭もあります。
・【沖縄の御願】旧暦1月2日から始まるトゥシビーの拝み方
ウフトゥシビー(厄年)と厄祓いの考え方
◇ウフトゥシビーは、干支日が自分の生まれ干支に一致する年に行う御願です。
(本土の厄年とは意味が異なります。)
沖縄では年齢ではなく「干支の巡り」を厄年(60歳以上は年祝い)を行うのが特徴で、その年の干支が自分の干支と重なる時に厄祓い・年祝いを行います。
・午年生まれの人にとってはウフトゥシビーの年にあたります。
旧暦1月9日(2026年2月25日)の午日には、とくに丁寧な御願を行い、一年の無事と健康を祈ります。厄を払うことで、成長や節目を前向きに迎えるという文化的な意味も込められています。
ウフトゥシビーは年祝い(長寿祝い)とも結びついており、60歳以上のウフトゥシビーでは、節目の年を迎えたことを家族で喜び合う風習が残る地域もあります。厄を祓い、寿ぎを迎えるという両方の側面を持つのが沖縄独自の特徴です。
・ウフトゥシビーは厄年のお祓い☆災難を避ける旧正月の御願
旧暦1月4日|2026年2月20日(金)ヒヌカンウンケー(火の神迎え)

2026年2月20日(金)旧暦1月4日は、ヒヌカン(火の神)を家庭へお迎えする「ヒヌカンウンケー(ヒヌカン迎え)」です。
旧暦1月4日は、旧正月の祈願を終えたヒヌカンを再び台所へお招きし、新しい一年をともに過ごす準備を整える大切な節目にあたります。
旧正月後の「ヒヌカンウンケー(火の神迎え)」の意味
ヒヌカンウンケー(火の神迎え)は、旧暦12月の御願解きでウティンへ里帰りしていたヒヌカンが、家族のもとへ戻ってくる日です。
旧正月を終えたタイミングでヒヌカン(火の神)を迎え入れることで、台所の守護が整い、家庭が一年を無事に過ごせるよう願います。
家庭によって準備の細かな手順は異なりますが、「清潔な場でお迎えする」という基本は共通しています。
ヒヌカンへのお供えと線香の本数
◇ヒヌカンウンケーの供え物は赤ウブク(赤飯)3膳です。
…さらに日頃のウグァン(御願)でのお供え物、ミジティー(お水)・お酒・供え葉・マース(塩)を供えます。
特にお線香は、ジュウゴフンウコー(十五本御香) を立てて拝むのが丁寧な作法です。
[ジュウゴフンウコー(十五本御香)]
・日本線香…15本、簡易版5本
・沖縄線香(ヒラウコー)…タヒラ半(2枚半)
ヒヌカンウンケー(火の神迎え)は「下天の拝み」とも呼ばれます。お正月に天に里帰りをしていたヒヌカンの帰宅をお迎えする儀式です。
地域に残る「お線香の階段」の習わし
一部の地域には、ヒヌカンウンケーの日に「お線香の階段」をつくって拝む習わしが残っています。
●半ヒラ(ヒラウコー半分)を順番に5回(半分×5回)供える。
…順番に焚かれるため、ヒヌカン(火の神)の階段ができるでしょう。
(迷わず家庭に戻ってこられるよう願う。)
・ヒヌカンのお見送り(旧暦1月24日)…左から供える
・ヒヌカンのお迎え(旧暦1月4日)…右から供える
階段焼きのあとは、灰が多く残るため香炉の掃除が必要です。
香炉は完全に冷めてから灰をふるい、燃え残りの線香片を丁寧に取り除くと、次の御願を清らかに迎えることができます。
こうした細やかな作業も、ヒヌカンを大切にする沖縄の暮らしに根付いた大事な所作です。
・ヒヌカンを迎える「下天の拝み」☆旧暦1月4日の迎え方
旧暦1月7日|2026年2月23日(月)ナンカヌシク(七日節句)

2026年2月23日(月)旧暦1月7日は、一年の無病息災を祈る「ナンカヌシク(七日節句)」にあたります。
沖縄では、七草がゆではなく野菜と豚を使ったナージューシー(菜雑炊)を作り、ヒヌカンや仏壇へ供えて家族の健康を願う日として受け継がれてきました。
沖縄の七草粥はナージューシー(菜雑炊)
◇本土の七草がゆにあたる料理が、沖縄では「ナージューシー(菜雑炊)」です。
…古くから、豚肉と七種類の野菜を刻んで雑炊にし、体を温める行事食として食べられてきました。
近年では、七草の正確な種類にこだわらず、家庭にある青菜や根菜を混ぜて炊く柔軟なスタイルが一般的になりつつあります。
寒さの厳しい旧暦1月の時期に、体調を整え一年の健康を願うという意味合いが昔と変わらず大切にされています。
・ナンカヌスクは沖縄の七草粥☆一年の健康を願う年中行事
ヒヌカンと仏壇への供え物の違い
◇ナンカヌシクでは、ヒヌカンと仏壇それぞれに供え方の違いがあります。
…ヒヌカンへはナージューシー(菜雑炊)を供えますが、箸は添えません。
ヒヌカンは火の神であり、供えた食事を「箸を使って食べる」という概念がないため、箸を置かないのが基本の作法となります。
…こちらには箸を添えて構いません。
お線香の本数にも違いがあり、ヒヌカンには「ジュウゴフンウコー(十五本御香)(日本線香15本もしくは5本、ヒラウコー2枚半)」 を、仏壇には「ジュウニフンウコー(十二本御香・日本線香12本もしくは4本、ヒラウコー2枚)」、もしくは家庭の習わしに沿った本数を立てるのが一般的です。
同じ料理を供えても、対象によって作法が異なる点が、沖縄の行事の細やかな特徴といえます。
2026年2月の二十四節気(大寒→立春→雨水)

2026年2月は、一年の節目を示す二十四節気のうち「大寒・立春・雨水」が巡る時期です。
旧暦12月から1月にあたる沖縄では、季節の変化と節気の移り変わりを重ねて感じることが多い月となります。
大寒〜立春〜雨水:季節の移り変わり
◇大寒は一年でもっとも寒さが厳しい節気です。
…2026年の大寒は1月20日から2月3日頃まで続きます。寒冷期のピークが過ぎると「立春」を迎え、暦の上では春の始まりです。
…まだ冷える日もありますが、日差しの強さや植物の芽吹きから季節の変化を感じられるようになります。
●雨水(2月19日〜3月4日頃)
…雪や氷が水へと変わり始める時期とされ、全国的に農耕の準備が始まる季節の区切りでもあります。
※沖縄では寒緋桜の開花が進む頃で、冬から春への移ろいを身近に感じられる節目です。
雨水の日にひな飾りを出すと良縁に恵まれるといわれる文化も全国に広く伝わっており、季節の節目を大切にする日本の行事観が息づいています。
二十四節気を意識して暮らすことで、旧暦と新暦の感覚の違いも自然に理解しやすくなるでしょう。
全国の2月行事(簡易版)|節分・初午・ひな飾りなど

沖縄では旧暦行事が中心ですが、全国では2月に節分や初午、バレンタイン、ひな祭りの準備など多くの季節行事が続きます。
ここでは簡単に概要だけ触れ、詳しくは別記事へご案内します。
全国行事は別記事で詳しく紹介
◇沖縄では旧暦行事が中心ですが、全国では新暦2月に多くの季節行事が巡ります。
…節分や初午、バレンタイン、ひな祭りの準備など、生活の節目となる行事が続く月です。
・2026年2月1日(日)…初午(稲荷信仰の行事)
・2026年2月3日(火)…節分(豆まき・恵方参りの行事)
・2026年2月14日(土)…バレンタイン(贈り物文化)
・2026年2月19日(木)…ひな祭りの準備(ひな飾りを出す時期の目安)
全国行事は地域差も大きく、旧暦行事とは異なる新暦中心の文化です。
個別の行事内容や由来については、別記事にて詳しく紹介していますので、必要に応じてそちらをご確認ください。
・2026年2月全国の年中行事カレンダー|節分・おひな様はいつ出す?
まとめ|2026年2月沖縄では旧正月到来!

2026年2月は、旧暦12月の締めくくりと旧暦1月の年始行事が重なるため、沖縄では拝みごとの多い月になります。
御願解きや大晦日を経て旧正月を迎え、続けてトゥシビーの拝みやナンカヌシク(七日節句)などの御願が巡るため、日々の暮らしの中で自然に旧暦を意識する時期です。
旧暦行事に加え、大寒・立春・雨水といった二十四節気も重なり、季節の変化を感じながら日々の準備を整えると、無理なく行事を進めやすくなるでしょう。
2026年2月が、家族そろって穏やかに節目を迎えられる月となりますように。
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