のんびり沖縄 沖縄から地元ならではの情報をお伝えします。
ID:13763

沖縄の大綱引き2026年版|日程・見どころ・歴史と参加方法を解説

沖縄の大綱引き2026年版|日程・見どころ・歴史と参加方法を解説
◇沖縄の大綱引きは、琉球王朝時代から受け継がれてきた伝統行事です。
…豊作・豊漁への感謝と来年の五穀豊穣を祈願するウグァン(御願)行事として、那覇・糸満・与那原を中心に今も盛大に開催されています。

 

なかでも那覇大綱引きは、全長約200メートル・重量約40トンの巨大な綱を数千人で引き合う、ギネス認定の「世界一のわら綱」として知られています。

 

糸満大綱引きや与那原大綱曳は、観光行事化された那覇とは一味違う、地域の奉納行事ならではの熱気と迫力が魅力です。

 

●2026年の開催日程は
・与那原大綱曳が8月15日(土)・16日(日)
・糸満大綱引きが9月25日(金)
・那覇大綱引きが10月10日(土)〜12日(月・祝)
…を予定しています。

 

本記事では、沖縄三大大綱引きの歴史や見どころ、2026年の日程と開催場所、観光客の参加方法まで詳しくご紹介します。

 

※本記事は、公益財団法人「沖縄県メモリアル整備協会」が作成しています。地域の習わしを大切に、沖縄の暮らしに根ざした情報をお届けします。(2026年6月27日更新)

 



 
 

沖縄の大綱引きとは?歴史と特徴


沖縄の大綱引きとは?歴史と特徴
◇沖縄の大綱引きは、琉球王朝時代から受け継がれてきた伝統行事です。
…豊作・豊漁への感謝と来年の五穀豊穣を祈願する御願行事として、那覇・糸満・与那原を中心に今も盛大に開催されています。

 
 

沖縄の大綱引きの起源と歴史

◇沖縄の大綱引きの起源は、約450年前の琉球王朝時代にさかのぼります。
…与那原に伝わる昔話では、害虫の発生と日照りで稲の不作が続いた時代、困り果てた村人たちが先人の知恵を借りて綱引きを行ったところ害虫が全滅し、豊作になったとされています。

 

これを知った琉球王・尚永王(しょうえいおう)が綱引きの実施を推奨し、五穀豊穣や無病息災を願う神事として沖縄各地に広まったとされています。

 

●沖縄の大綱引きは旧暦行事への奉納として行われるのが特徴です。
・ウマチー(御祭)
・カシチー(強飯)
・アミシの御願
・ジューグヤ(十五夜)
…など、旧暦行事の日程に合わせて各集落で綱引きが行われてきました。

 

那覇大綱引きが国際色豊かな観光行事として発展した一方、糸満や与那原では今も奉納行事としての色合いが強く残っています。

 
 

ギネス記録を持つ世界最大級の綱引き

◇那覇大綱引きは、全長約200メートル・重量約40トンの「世界一のわら綱」としてギネス記録に認定されています。
1995年に初めてギネスブックに認定され、現在も綱は毎年新しく作られています。

 

中心となる雄綱(東)と雌綱(西)を「カナチ棒」で結び合わせ、数千人が一斉に引き合う光景は圧巻です。

 

【スタッフのマメ知識】終了後も残るのがおすすめ!

 

●那覇大綱引きは終了後に大綱の一部を持ち帰ることができます。家内安全・商売繁盛・厄除けのご利益があるとされる縁起物として、毎年多くの方が会場に残って綱をいただいています。

 

せっかく足を運ぶなら、終了直後も会場に残ってみてはいかがでしょうか。

 

スタッフ経験談より

 

 
 

豊年祈願・無病息災を願う御願行事

◇沖縄の大綱引きは地域の平和や豊作、家族の健康を願う御願行事です。
「綱を引いて豊年を引き寄せる」…という考え方のもと、勝敗によってその年の吉凶を占う年占いの意味もあり、東側が勝てば豊作、西側が勝てば豊漁とされる地域などもあります。

 

また東西の雌雄の綱をカナチ棒で結合させることで、実りを予祝するという意味合いも持ちます。

 

●綱引きの表記が「与那原大綱曳」「那覇大綱挽」「糸満大綱引」と地域によって異なるのも興味深い点です。
…「曳」「挽」は「勇力を争う」ことを、「引」は「厄鬼の駆除」を意味するという説もあります。

 
 

沖縄三大大綱引きの魅力と見どころ


沖縄三大大綱引きの魅力と見どころ
◇那覇・糸満・与那原の「沖縄三大大綱引き」は、それぞれに異なる歴史と見どころを持ちます。
…開催時期も8月・9月・10月と異なるため、複数の大綱引きをはしごして楽しむ方も増えています。

 

 
 

那覇大綱挽|国際通りを舞台にした迫力の綱引き

◇那覇大綱引きは、毎年10月にスポーツの日を含む3連休に開催される沖縄最大規模の綱引き行事です。
…会場となる久茂地交差点周辺は歩行者天国となり、国内外から多くの観光客が集まります。

 

●大綱引き本番前には国際通りで旗頭行列「ウフンナスネーイ」が繰り広げられます。
・期間中は奥武山総合運動公園でRBC市民フェスティバルが同時開催!
…屋台・音楽ライブ・花火と3日間フルに楽しめます。

 

那覇大綱引きは農村の豊年祭行事とは異なり、琉球王朝の祝い事や中国からの冊封使を歓待する国家的な催しとして発展してきた歴史があります。

 

「交易都市那覇」を象徴する大綱引きとして、他の地域とは異なる独自の発展を遂げてきました。

 

 
 

糸満大綱引き|旧暦8月15日の十五夜に開催

◇糸満大綱引きは、旧暦8月15日のジューグヤ(十五夜)に行われる伝統行事です。
「衆人綱(スニンジナ)」「万人綱(マンニンジナ)」…とも呼ばれ、誰でも参加して綱を引くことができます。

 

●糸満大綱引き最大の特徴は、大綱を本番当日の朝に作るという伝統です。
…各区で作られた小綱を合わせ、市民一丸となって約180メートルの大綱を完成させます。

 

綱が完成すると道ジュネー(パレード)が行われ、エイサー・組踊り・旗頭などの伝統芸能が披露された後、糸満ロータリーを舞台に大綱引き本番が始まります。

 

【スタッフのマメ知識】糸満大綱引きは平日開催でも一大行事

 

糸満大綱引きは祝日・平日に関わらず旧暦8月15日に開催されます。

 

平日開催の年には学校が休校や午前授業になったり、有給休暇を取って参加する方も多く、地域に深く根付いた伝統行事であることがうかがえます。2026年は9月25日(金)の開催予定です。

 

スタッフ経験談より

 

[沖縄の旧暦行事ジューグヤ(十五夜)について詳しく]
沖縄の十五夜2025年は10月6日|本州との違いとフチャギの意味

 

 
 

与那原大綱曳|旧暦6月26日「アミシの御願」の奉納行事

◇与那原大綱曳は、440年以上の歴史を誇る旧暦6月26日「アミシの御願」への奉納行事です。
2026年は8月15日(土)・16日(日)…に御殿山青少年広場で開催されます。

 

東西合わせて全長90メートル・重さ約5トンの大綱の上に、歴史上の人物や物語の登場人物に扮した「支度(したく)」を乗せて練り歩く道ジュネーが与那原の最大の特徴です。

 

●カナチ棒が差し込まれた瞬間に大綱を地面に叩きつけて綱引きがスタートする迫力の光景は、他の大綱引きにはない与那原ならではの醍醐味です。

 

大綱曳の準備は本番約2週間前から始まり、町外の観光客も綱作りから参加できます。

 

会場から徒歩圏内の「与那原大綱曳資料館(入場無料)」ではVRゴーグルで大綱引きを体感できる展示もあり、当日だけでなく事前に訪れるのもおすすめです。

 

[アミシの御願(本当ではカシチー)について詳しく]
沖縄カレンダーで見る「カシチー」。その意味合いと拝み方

 

 
 

薩摩川内市や他地域との交流・影響

◇沖縄の大綱引き文化は、鹿児島県薩摩川内市の「川内大綱引き」とも深い交流があります。
…琉球王国時代の交易を通じて綱引き文化が広まり、地域ごとに独自の発展を遂げました。

 

近年では国内外のイベントに招かれて沖縄の大綱引きが披露されることもあり、観光振興や地域交流の架け橋としても重要な役割を果たしています。

 

[鹿児島県薩摩川内市の大綱引き]
川内大綱引保存会

 
 

2026年の沖縄大綱引きはいつ・どこで開催?


2026年の沖縄大綱引きはいつ・どこで開催?
◇2026年の沖縄三大大綱引きは、8月・9月・10月と3ヶ月にわたって開催されます。
…旧暦行事に基づいて開催されるため、毎年新暦の日程が変わります。事前に日程を確認してからお出かけください。

 
 

与那原大綱曳2026年|8月15日(土)・16日(日)

◇2026年の与那原大綱曳は、8月15日(土)・16日(日)に開催されます。

 

<2026年与那原大綱曳>
●日程
2026年(令和8年)8月15日(土)・16日(日)
※旧暦7月3日・4日

 

 

●会場…御殿山青少年広場
●住所…島尻郡与那原町与那原712

 

旧暦6月26日のアミシの御願から数えて最初の土・日曜日に開催されるのが与那原大綱曳の慣例です。

 

●初日(土)
・オープニングイベント
・ステージイベント

●2日目(日)
・大綱曳本番
・花火
…となるのが例年の流れです。

 

会場の御殿山青少年広場のほか、与那古浜公園でも地元有志によるステージや飲食の出店で賑わいます。

 

2026年の旧暦6月26日は8月8日(土)にあたるため、翌週末の8月15日(土)・16日(日)の開催となりました。

 

 

 
 

糸満大綱引き2026年|9月25日(金)旧暦8月15日

◇2026年の糸満大綱引きは、旧暦8月15日にあたる9月25日(金)に開催予定です。

 

<2026年糸満大綱引き>
●日程
2026年(令和8年)9月25日(金)
※旧暦8月15日(ジューグヤ・十五夜)

 

 

●会場…糸満ロータリー〜白銀堂
●住所…白銀堂 ※〒901-0361沖縄県糸満市糸満23

 

糸満大綱引きは祝日・平日に関わらず旧暦8月15日に開催されます。2026年は金曜日の開催となるため、平日開催の年にあたります。

 

地元の学校が午前授業になったり、有給を取って参加する方も多い、地域に深く根付いた伝統行事です。

 

●真栄里大綱引き(糸満市真栄里・メーミチ広場)も例年旧暦8月15日に開催されます。
…糸満大綱引きと同日開催になることが多いため、1日で2つの大綱引きを楽しむことも可能です。

 

※2026年度の公式発表はまだ行われていません。日程変更・中止の可能性もあるため、事前に糸満市HPでご確認ください。

 

 
 

那覇大綱挽2026年|10月10日(土)〜12日(月・祝)

◇2026年の那覇大綱引きは、スポーツの日を含む3連休、10月10日(土)〜12日(月・祝)に開催予定です。
…期間中は奥武山総合運動公園でRBC市民フェスティバルが3日間同時開催され、屋台・ゲーム・音楽ライブ・花火と終日楽しめます。

 

また初日(土)には国際通り・パレットくもじ前で「市民演芸フェス&伝統芸能パレード」も開催されます。

 

<2026年那覇大綱引き>
●日程
2026年(令和8年)10月10日(土)〜12日(月・祝)
●メイン(大綱引き本番)
10月11日(日)16時頃〜予定

 

 

●会場…久茂地交差点(国道58号線)
●住所…〒900-0033沖縄県那覇市久米2丁目4
●アクセス…ゆいレール県庁前駅から徒歩すぐ

 

那覇大綱引きはモノレール「県庁前駅」からすぐの好立地です。会場周辺は当日満車になるコインパーキングが多いため、公共交通機関の利用をおすすめします。

 

 

 
 

その他地域の旧暦行事・十五夜祭り情報

◇沖縄本島や離島各地でも、旧暦行事に合わせた大綱引きや伝統行事が行われます。

 

●大山区大綱引き(宜野湾市)
…宜野湾市大山区で300余年の歴史を誇る大綱引きです。毎年旧暦6月15日(2026年は7月28日・火)頃に開催されます。綱引き前に行われる「アギエー」という六尺棒を使った勝負も見どころのひとつです。

 

●名護市|八月踊り
…名護市では旧暦8月に豊年祈願の舞や演奏が披露される「八月踊り」が行われます。

 

●読谷村|十五夜あしび
…読谷村では「十五夜あしび」と呼ばれる観月会が開催されます。

 

●宮古島|マストゥリャー
…宮古島では「マストゥリャー」と呼ばれる行事で五穀豊穣を祈ります。

 

各地域の行事は天候や地域の都合により日程が変更になる場合があります。お出かけ前に各自治体の公式HPでご確認ください。

 

【スタッフのマメ知識】ウマチージナ・カシチージナ

 

三大大綱引き以外にも、沖縄各地の集落ではウマチーやカシチーの旧暦行事に合わせた「ウマチージナ(御祭綱)」「カシチージナ(強飯綱)」…と呼ばれる綱引きが行われています。

 

事前の告知が少ない集落行事のため、お住まいの地域や出身集落の公民館・自治会に確認してみると、意外と近くで綱引きが行われているかもしれません。

 

スタッフ経験談より

 
 

大綱引きの参加方法と観光の楽しみ方


大綱引きの参加方法と観光の楽しみ方
◇沖縄の大綱引きは、観光客も参加できる数少ない伝統行事のひとつです。
那覇・糸満・与那原それぞれに異なる参加スタイルがあり、見るだけでなく一緒に引き合う体験は沖縄ならではの思い出になります。

 
 

観光客でも参加できる?那覇・糸満・与那原それぞれの参加方法

◇三大大綱引きはいずれも観光客の参加を歓迎しています。
…それぞれの参加スタイルをご確認ください。

 

●那覇大綱引き
…東西どちらかの陣営に入り、綱を引く体験ができます。事前申し込みは不要で、当日飛び入りで参加できます。

 

大綱引き本番は10月11日(日)16時頃からの予定です。国際通りで行われる旗頭行列「ウフンナスネーイ」も観覧自由です。

 

●糸満大綱引き
「衆人綱(スニンジナ)」「万人綱(マンニンジナ)」…とも呼ばれ、大人から子どもまで誰でも参加して綱を引くことができます。

 

地元の方々と一緒に力を合わせる体験は、見るだけとはひと味違う思い出になるでしょう。

 

●与那原大綱曳
…綱曳本番への参加はもちろん、本番約2週間前から始まる綱作りにも町外・県外・海外の方が参加できます。担ぎ手・曳き手の一般参加も当日申し込み不要です。

 

いずれの会場も大綱引き本番前後は人が一気に密集します。お子様連れの方はあらかじめ集合場所を決めておくと安心です。

 

【スタッフのマメ知識】与那原の綱作りに参加してみては?

 

与那原大綱曳は本番当日だけでなく、約2週間前から始まる綱作りにも参加できます。

 

老若男女・町内外を問わず参加できるこの綱作りは、大綱曳の文化を肌で感じられる貴重な体験です。

 

当日だけでなく、綱作りから参加することで与那原大綱曳をより深く楽しめるでしょう。日程は与那原町の公式サイトでご確認ください。

 

スタッフ経験談より

 
 

服装・持ち物・安全対策

◇沖縄の大綱引きは屋外で行われるため、暑さと混雑への備えが必要です。
…特に与那原(8月)・糸満(9月)は残暑が厳しい時期の開催となるため、熱中症対策は必須です。

 

<持ち物チェックリスト>
・通気性の良いTシャツ・帽子・サングラス
・スニーカーなど歩きやすい靴
・ハンカチ・タオル・水分補給用ボトル
・日焼け止め・塩タブレットなど熱中症対策グッズ
・突然の雨に備えた雨がっぱや折りたたみ傘

 

綱引きに参加する場合は、サンダルや動きにくい靴は避けましょう。数万人規模の人出になる会場では、はぐれた時の集合場所を事前に決めておくことが大切です。

 
 

旗頭行列・エイサー・道ジュネーの楽しみ方

◇沖縄の大綱引きは本番の綱引きだけではありません。
…旗頭行列・エイサー・道ジュネーといった伝統芸能の披露も大きな見どころです。

 

●旗頭行列(うふんなすねーい)
…大旗を掲げた担ぎ手たちが勇壮に練り歩く行列です。那覇…国際通りを14旗の旗頭が練り歩き、与那原では豪華絢爛な旗頭が道ジュネーを彩ります。

 

旗頭が高く掲げられる瞬間は写真映えする見どころのひとつです。

 

●エイサー・組踊り・八月遊び
…糸満大綱引きでは道ジュネーの中でエイサー・組踊り・旗頭・八月遊びなど沖縄の伝統芸能が披露されます。

 

地元の子ども会・青年会・婦人会など、多くの地元民が伝統芸能を繰り広げる姿も圧巻です。

 

●道ジュネー
…大綱引き前のパレードで、各地域の踊りや音楽が融合した行列です。観光客もその場で一緒に盛り上がれます。

 

大綱引き本番前から会場周辺に出向いておくと、道ジュネーからしっかり楽しめます。道ジュネーは大綱引き本番の1〜2時間前から始まることが多いです。会場には早めに到着して、良い観覧スポットを確保しておくのがおすすめです。

 
 

当日の周辺観光・グルメ情報


当日の周辺観光・グルメ情報
◇大綱引きの会場周辺には、それぞれの地域ならではの観光スポットやグルメが充実しています。
…大綱引きの前後に立ち寄って、沖縄の文化や食を満喫してください。

 
 

那覇|国際通り・市場周辺の観光スポット

◇那覇大綱引きの会場・久茂地交差点周辺は、沖縄観光の中心地です。
…国際通りでは紅芋タルトや雪塩スイーツ、琉球ガラスの雑貨など豊富なお土産が揃います。

 

牧志公設市場では沖縄の食文化を体感でき、首里城や波上宮、壺屋やちむん通りなど歴史エリアも徒歩圏内です。

 

●大綱引き期間中は奥武山総合運動公園でRBC市民フェスティバルが開催!

 

 

…屋台グルメ・音楽ライブ・花火と3日間フルに楽しめます。

 

奥武山公園内には琉球八社のひとつ「沖宮」もあり、天照大御神様が祀られていることでも知られています。大綱引きの余韻とともにぜひ立ち寄ってみてください。

 

【スタッフのマメ知識】駐車場に注意!

 

久茂地交差点付近には駐車場がなく、周辺のコインパーキングも当日は早々に満車になります。

 

ゆいレール「県庁前駅」から徒歩すぐの好立地なので、モノレールや路線バスなど公共交通機関の利用をおすすめします。

 

スタッフ経験談より

 

 
 

糸満|会場周辺の地元グルメ

◇糸満大綱引きの会場・糸満ロータリー周辺には、漁師町糸満ならではのグルメが揃っています。
…糸満は沖縄有数の漁業のまちで、新鮮な魚介を使った料理や昔ながらの食堂が多く、ローカルならではの味が魅力です。

 

●糸満ロータリーすぐそばの「まるみつ食堂」

 

 

…沖縄ぜんざい・シロクマで地元民にも人気の名物店として知られています。

 

大綱引き会場のすぐそばにある「白銀堂」は、糸満の氏神様として地域の人々に親しまれており、漁師町糸満にて航海安全を担う神様として知られています。

 

昔話から金銭の神様としても親しまれているため、観光の方もぜひ立ち寄ってみてください。

 

また、「くくる糸満(シャボン玉石けんくくる糸満)」の常設展示室では、糸満の伝統文化や大綱引きについて映像や模型で楽しく学べます。糸満大綱引きをより深く知ってから参加したい方にもおすすめです。

 

 
 

与那原|大綱曳資料館と周辺散策

◇与那原大綱曳の会場・御殿山青少年広場から徒歩圏内に、与那原の文化を深く知れるスポットがあります。
…綱作り・旗頭・前舞いなどの体験コーナーも全て無料です。大綱曳当日はもちろん、事前に訪れて歴史や文化を学んでから本番に臨むのもおすすめです。

 

●与那原大綱曳資料館(入場無料)
・大綱の実物大レプリカ
・大綱曳の歴史資料
・各係の衣装展示
・VRゴーグルで大綱曳を体感できる展示
…などなどが充実しています。

 

 

【住所】
・〒901-1303沖縄県島尻郡与那原町上与那原16-2社会福祉センター2F
【TEL】
・098-945-0611

 

会場の与那古浜公園でも地元有志によるステージや飲食の出店で賑わいます。港や商店街周辺は祭り一色となり、地域の人々と一緒に沖縄の夏の行事を肌で感じられます。

 

 
 

交通規制とアクセス方法


交通規制とアクセス方法
◇三大大綱引きはいずれも当日に交通規制が敷かれます。
…車での来場は難しい会場が多いため、公共交通機関の利用をおすすめします。

 
 

那覇大綱引きのアクセス

◇那覇大綱引きの会場・久茂地交差点はゆいレール「県庁前駅」から徒歩すぐの好立地です。

 

<那覇大綱引きアクセス>
●ゆいレール
・県庁前駅から徒歩約2分
●路線バス
・那覇バスターミナルから各路線で「県庁前」下車

 

会場周辺には駐車場がなく、当日は周辺のコインパーキングも早々に満車になります。車での来場は避け、モノレールや路線バスなど公共交通機関をご利用ください。

 

 
 

糸満大綱引きのアクセス

◇糸満大綱引きは当日、会場周辺(県道77号線糸満小学校〜糸満ロータリー間)で交通規制が敷かれます。

 

<糸満大綱引きアクセス>
●公共交通機関の場合
・ゆいレール赤嶺駅前バス停または那覇旭橋バスターミナルから路線バス89番で糸満バスターミナルへ
●車の場合
・臨時駐車場が3か所(計約300台)設置されます
・くくる糸満駐車場からシャトルバスで会場へ
・その他2か所からは電気カート(グリーンスローモビリティ)で会場へ移動

 

※当日は交通規制により糸満ロータリー周辺への車での進入が難しくなります。臨時駐車場からのシャトルバス・電気カートのご利用をおすすめします。

 

[糸満大綱引きへのアクセスについて]
令和7年度 糸満大綱引行事開催のお知らせ
(当日の交通規制とバス路線の影響について記述あり)

 
 

与那原大綱曳のアクセス

◇与那原大綱曳の会場・御殿山青少年広場は、那覇バスターミナルからバスでアクセスできます。

 

<与那原大綱曳アクセス>
●公共交通機関の場合
①那覇バスターミナルから
・東陽バス37・338番
・沖縄バス39番
…などで「与那原町役場入口」バス停下車、徒歩約2分
②「与那原」バス停から徒歩約6分

 

車のイメージが強い与那原ですが、実はバスでもアクセス可能です。当日は会場周辺が混雑するため、公共交通機関の利用がおすすめです。

 

【スタッフのマメ知識】与那原へのアクセスは意外と便利

 

「与那原は車しか行けない」というイメージをお持ちの方も多いですが、那覇バスターミナルから路線バスで約30〜40分でアクセスできます。

 

大綱曳当日は混雑が予想されるため、バスで気軽に訪れるのがおすすめです。帰りも同じルートで那覇市内へ戻れるので、日帰り観光にも向いています。

 

スタッフ経験談より

 

[与那原大綱曳へのアクセスについて]
第44回与那原大綱曳まつり
(バスでのアクセスについて記述あり)

 
 

まとめ|2026年の沖縄大綱引きを体験しよう


まとめ|2026年の沖縄大綱引きを体験しよう
◇沖縄の大綱引きは、琉球王朝時代から受け継がれてきた旧暦行事への奉納行事です。
…単なるイベントではなく、豊作・豊漁への感謝と来年の五穀豊穣を祈願する御願行事として、地域の人々の心に深く根付いています。

 

2026年の三大大綱引きの日程はこちらです。

 

<2026年・沖縄三大大綱引き日程まとめ>

●与那原大綱曳
・日程…2026年8月15日(土)・16日(日)
・会場…御殿山青少年広場(島尻郡与那原町与那原712)

●糸満大綱引き
・日程…2026年9月25日(金)
・旧暦8月15日
・会場…糸満ロータリー〜白銀堂

●那覇大綱引き
・日程…2026年10月10日(土)〜12日(月・祝)
・会場…久茂地交差点(国道58号線)

 

旗頭行列・エイサー・道ジュネーなど、大綱引き本番前の伝統芸能の披露も見どころのひとつです。会場には早めに到着して、道ジュネーからしっかり楽しんでみてください。

 

観光客も綱を引くことができる三大大綱引き。「見る」だけでなく「引く」体験は、沖縄でしかできない特別な思い出になるはずです。

 

※各大綱引きの日程・内容は変更・中止となる場合があります。お出かけ前に各公式HPで最新情報をご確認ください。

 

【監修者:東恩納 寛寿(ひがしおんな ひろひさ)】
東恩納写真
公益財団法人 沖縄県メモリアル整備協会 終活支援部長

 

●経歴
19XX年、沖縄県名護市出身。
米国・南ユタ大学コミュニケーション学部卒業。
県内大手建設会社勤務を経て、2007年に公益財団法人 沖縄県メモリアル整備協会に入社。長年、お墓の企画提案や販売業務の第一線に従事し、中城メモリアルパーク所長を歴任。現在は終活支援部長として、沖縄の供養文化と現代のニーズを繋ぐ活動に注力している。

 

●資格・活動
・終活カウンセラー1級(沖縄県初取得者)
一般社団法人 全国空き家アドバイザー協議会 沖縄県名護支部 幹事

 

●実績
県内各自治体、社会福祉協議会、医療法人、老人ホーム等での出張セミナーや講演を累計500回以上実施。沖縄タイムス等のメディア寄稿を通じ、相続や空き家問題、墓じまいに関する啓発活動を行っている。

 
 



free_dialshiryou_seikyu

関連記事

合わせて読みたい